秋田発 “女性のからだ漢方相談” /漢方・不妊漢方・不妊周期調整法・子宝相談・婚活サポート・更年期のお悩みは秋田市の山王けやき薬品

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妊娠中の養生

妊娠中の養生 ブログ記事をご案内

今週もありがとうございました。

シルバーウィークの初めに、ご来店、お問い合わせくださいましたお客様には感謝にたえません。

そして、今週はご妊娠のご報告も何件か頂き、うれしかったです。

それにともないまして、

『つわりについての相談』

『ご妊娠中の安胎の相談』

など相談がございました。

店頭や電話でのお話し、メールで対応させて頂きました他、

「ブログのカテゴリーの『安胎の漢方』を見てください」とお話ししたり、

メールで『つわりの漢方対策』アドレスを参照ください」とかご案内しました。

「やっぱり『ブログ』は役に立つ」と自己満足しておりましたが、
読み直すと「?」 分かりにくい所も多々あり、反省しております。

今後、よりお役に立てる記事が書けます様に頑張りたいです。

ご妊娠お知らせ頂きましたお客様におかれましては、 無事ご出産に至られます様に心からお祈り申し上げます。 なにかございましたら、いつでもお問い合わせください。

明日、日曜日は定休日を頂きますが、

シルバーウィークは通常通り、 祝祭日営業(午前10時~午後5時)させて頂きます。

祝祭日の方がご都合の良いお客様もおいでになると思いますので、
ご来店をお待ちしております。

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ただ、ご迷惑をおかけしますが、
月曜日は研修会出席のため、飯田不在の時間もございます。
新規ご相談のお客様はご予約くだされば助かります。

火曜日、水曜日は終日お店におりますので、 どうぞよろしくお願いいたします。

 

よいシルバーウィークをお過ごしください。

秋田の漢方相談
山王けやき薬品 飯田

つわりの漢方対策  あの「つわり」がまたと思うと

台風による大雨、被害の大きさに驚いております。

被害に遭われました皆様には心からお見舞い申し上げます。

また、秋田でも大雨による避難勧告が出ている所があるようですが、
くれぐれもお気をつけください。

 

 つわりを思い出すと


先日おいでになったお客様は、

「二人目が欲しいんだけれど、あの『つわり』がまたかと思うと・・・・」

思いだして、とてもお辛そうな顔をされました。

 本当に大変でしたね。

また、以前ブログでもご紹介した、ご妊娠中のお客様のお手紙の中にも

「私はつわりで 半分死にかけていますが・・・・いったいいつまで続くんでしょうね・・・・」

との文言。

やっぱり、本当に大変でしたね。

 

直子さんFAX


妊娠初期(3ヵ月、12週)の辛い症状は『つわり』で、最も心配な事が流産です。

「つわり」によって、
食べ物の嗜好が大きく変化したり、吐き気、嘔吐などで本当にお辛い症状に悩む方も少なくありません。

現代医学でも 症状を引き起こすメカニズムは判明していないそうですが、

漢方医学では、

「胎気」の上衝により「肝脾不和(かんぴふわ)」「胃気上逆(いきじょうぎゃく)」になると考えられます。

「なんのこっちゃ」と思われるでしょうが、

脾(胃腸バランス)と肝(ストレス)のアンバランスが原因で、食欲不振、吐き気、嘔吐などを引き起こすと考えられています。

つわりの漢方で最も有名な処方としては、

「小半夏加茯苓湯(しょうはんげかぶくりょう)」ではないでしょうか。

半夏・茯苓・生姜と3種類の生薬から構成された漢方薬です。

健胃顆粒(けんいかりゅう)、勝湿顆粒(しょうしつかりゅう)なども宜しいかと思いますし、

消化分解を助け、胃の負担を軽くさせる酸っぱいお茶「晶三仙(しょうさんせん)」は妊娠中養生にとてもおすすめできます。

ただ、多くは一時的な症状の場合が多いですから、
一時的なものと楽観的に考えて辛い時期を乗り越えましょう。

つわりでお悩みの方はどうぞお大事されてください。


少しでも症状緩和のヒントになれば幸いです。

秋田の漢方相談

山王けやき薬品 飯田

『腎(じん)』の力を強くする 不妊と漢方

「私、腎の力をつける漢方薬が飲みたいんです」

先日、お客様がおっしゃったお言葉。
お子さまをご希望され、不妊治療をお受けになっております。

その日は、オレンジページから出ている『妊娠力が気になる人の漢方的養生ブック』をお持ちになられておりましたが、漢方に興味があり、いろいろな雑誌の漢方特集を精読されておられるそうです。

 「自分なりに、(ご自分の)体質を考えて、あと、毎日自分の舌も見ているのですが、『陰虚』で『血虚』、それに『お血』傾向だと思うのですがどうでしょうか?」

 相談

 

 症状をお聞きしたり、舌を拝見すると

確かに、

陰虚(いんきょ)【からだの潤いの不足】

血虚(けっきょ)【血の不足】

お血(おけつ)【血の流れの滞り】

など感じられます。
ご自分のからだの事とはいえ、感心しました。

 更に、ご自分で研究されて、ご自分に合うと思う漢方が、

陰虚(いんきょ)【からだの潤いの不足】に対して、杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)

血虚(けっきょ)【血の不足】婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)

お血(おけつ)【血の流れの滞り】冠元顆粒(かんげんかりゅう)

 ↑ 凄く良い選択だと思いますし、

「私、腎の力をつける漢方薬が飲みたいんです」

 腎の力をつける漢方薬の代表処方が、杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)ですから、

ホント、大したものですね。

あんまりお客様に勉強されると、私の立場が・・・・

 

 『腎』の漢方的はたらきとは?

漢方医学で『五臓』の『腎』

発育、ホルモンの分泌などの働きを司る臓器と考えられています。
「腎」の力は年齢とともに弱くなり、睡眠不足、冷え、喫煙などの生活習慣も「腎」にダメージを与えます

腎の力が弱くなる事を漢方では『腎虚(じんきょ)』と呼び、

腎虚は

体の冷え、腰痛、頻尿などの症状が多く、
さらに、卵の質、着床、妊娠継続に影響が出るなど妊娠力低下の大きな原因となります。

 腎の力をつける漢方薬とは、

腎気・腎精を補い、『腎』の働きを助ける『補腎薬(ほじんやく)』と呼ばれる漢方になります。

代表処方には、

 「参茸補血丸(さんじょうほけつがん)」

「杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)」

「双料参茸丸(そうりょうさんじょうがん)」

「二至丹(にしたん)」

などがあります。

 

補腎薬は、
卵の質を高めるための『補腎』

着床を助ける『補腎』

 さらには、漢方で、『腎は成長を司る』と考えますので、
妊娠を継続させる『補腎』(妊娠中の補腎)も重要です。

補腎薬も、 お体の状態、基礎体温の状態、ご年齢などで、

低温期・高温期など周期に応じて飲み分けて頂く事があります。

また、『男性の腎虚』は精子・精液の問題や性欲低下など男性不妊の根本的問題と言えるかもしれません。

そして、腎の力が弱くなる
腎虚(じんきょ)= 老化
と論じる専門家も多く、

腎の力を強くすることは、アンチエイジングとも言えるでしょう。

 

詳しくは、お気軽にご相談ください。

秋田の漢方相談がお役に立てれば幸いです。