秋田発 “女性のからだ漢方相談” /漢方・不妊漢方・不妊周期調整法・子宝相談・婚活サポート・更年期のお悩みは秋田市の山王けやき薬品

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心の不調

瞑想の秋!?

あっと言う間に、10月
早いですね。
急な温度変化で風邪など体調不良のご相談もおおいです。
くれぐれもお体にお気をつけください。

先日、お客様のヨガインストラクターから聞いた話ですが、

あるお知り合いの社長さんに瞑想をしてもらったところ、なんと 2分もじっとしていられなかったとか。

私的に瞑想と言うと、最近ブームの座禅などを思い浮かべ、私自身、経験なしですが、難しいイメージがあります。

ただ、こちらのヨガ先生からのお話をうかがうと

瞑想は、日々の忙しい生活習慣の中で作り出し難いというイメージがあるかもしれないけれど、お昼休みなどで、5分間でもじっと目を綴じるだけで、瞑想と言えるそうです。

また、瞑想については、世界中で研究が行われていて、様々な効果が科学的に実証されているとの事、ストレス、不安などを取り除き、抑うつ効果がある事、頂いた資料によると

瞑想によって

  • コルチゾール(ストレスホルモン)の低下させる効果
  • 愛、喜び、感謝、幸福感、満足度、希望というポジティブな感情を増やす効果(マインドフルネス)
  • 集中力の向上、不眠の改善、脳への血流を高める効果
  • 海馬のたんぱく質の密度を高める効果
  • 脳疲労をおこさせるデフォルト・モード・ネットワーク(後悔や心配になると活発になる領域)を減退させる効果

など嬉しい効果が期待できるそうで、これは良いですね。

ヨガや瞑想は、漢方など東洋医学の考え方の一つ、からだや環境など、バランスを重視する考え方が、陰陽のバランスを重視する漢方の考え方に近いと思いました。

脳の疲労感が取れない(ストレスの解消が出来ない)、自律神経バランスの乱れが気になるなどの相談も多いです。

5分間じっと目を綴じるだけでも、瞑想が効果的であるならお客さまにもおすすめしてみよう、
そして、自分でもやってみようと思います。

ただ、そのまま寝てしまっうたら…が心配です。

10月もどうぞよろしくお願いいたします。

秋田の漢方相談がお役に立てれば幸いです。

お気軽にご相談ください

 

ストレスと生理不順

秋田の漢方相談
山王けやき薬品・飯田です。

朝出勤すると、駐車場の隅に竿灯祭りで使う子供用と思われるミニ山車が置かれておりました。

夏の秋田の風物詩、竿灯まつりが明日からはじまります。


先週日曜日、当店でもご愛用のお客様の多いサプリメント「ワタナベオイスター」の研修会に参加してまいりました。

ワタナベオイスターの製造メーカーは、 鉄、亜鉛、セレンなどミネラルとからだの結びつきについて様々な研究を継続して研究している会社。真摯な研究姿勢、包み隠さず発表される研究結果に敬意を表します。

今回の研究発表のテーマの一つは

『ストレスによる卵巣への影響』。

私もよくお客様に
「ストレスは容易に生理不順をまねきますよ」
と申し上げておりますが、
その事を深く掘り下げて研究発表してくれました。


(以下 飯田のノートより)

 

肉体的ストレス・精神的ストレス

視床下部より 副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン(CRH)が放出される。

CRHの放出は、副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)過剰分泌を誘発

ACTHの過剰分泌は、副腎皮質よりコルチゾールが分泌される。

コルチゾールというホルモンが副腎皮質より多量に分泌されると、
うつ症状や精神疲労になりやすいので、

コルチゾール=ストレスホルモン

ストレスホルモンとして知られる、コルチゾンは上記の様に産生され、

視床下部 → 脳下垂体 → 副腎皮質

その過程をHPA軸と呼ぶ。


HPA軸の亢進(活発化)は

 

視床下部よりのGn-RH(ゴナドトロピン放出ホルモン)の分泌を抑制

視床下部よりのFSH,LHの分泌抑制

卵巣内の卵胞発育抑制 

↓                 

エストロゲンの分泌が足りない → LHの分泌不調 → 排卵不調

黄体ホルモンは卵胞から排卵後、黄体化し黄体ホルモン(プロゲステロン)を分泌するから

ストレスによるHPA軸の亢進(活発化)は、

卵胞の発育不調、排卵障害、黄体機能不全の原因となる。


(以上 飯田のノートより)

ノートの一部を書かせて頂きました。

お読みになった方には、「なんのこっちゃ」とお思いの方もおいでになるでしょうが、

ストレス(肉体的・精神的)による
生理不順、排卵障害、黄体機能不全になるメカニズムについて、
頭の整理がついて、スッキリ。

研究発表ありがとうございました。

ストレスを強く感じる、生理不順が気になる、生理前が辛いなどのお悩みの方への相談の参考とさせて頂きます。

 

 

 

 

 

女性の心や体の悩みの根本は「血流」

秋田の漢方相談
山王けやき薬品・飯田です。

先週日曜日、秋田卸売市場で開催された『市場祭り』に行ってまいりました。
実は割と近所に住んでいるのですが、卸売市場ですから入る機会が有りませんでした。
初めて入りました。

市場祭り

混雑の写真は撮れませんでしたが場内は行き来もままならないほどのにぎわい。
「え!年末のアメ横」と言った感じでした。

そして、市場内ではこれでもかと言うくらいの試食サービス。

長いも、とんぶり、キュウイ、バナナ、梨、ハム、かまぼこ、うどん、おでん、たまこん、うどん、筋子、さきいか・・・さらに数品目の試食
こんなに試食をさせてもらったのは生まれて初めてかもしれません。
これだけでお腹がいっぱいになりました(笑)。

少しづつですが購入もさせて頂き、なかでも
収穫したてのとんぶり・「秋泉」と言う梨・いくら(味がついてないモノ)
などが、特に美味しかったです。

予想以上に楽しかったので、来年も必ず行きたいと思いました。


最近話題の本
「血流がすべてを解決する」
読んでみてすごく共感しました。

と言いますか、私自身もずっと当たり前のように思っていたことです。

本になって読んでみて、著者に伝え方の大切さを再認させられました。

 

私も

女性の心や体の悩みの根本は、

〝血流〟だと思います。

人間の血管は毛細血管など微小な血管も含めると総延長10万キロと言う想像もつかない長さで、体のすみずみや内臓にも張り巡らされ、血流が全身にある60兆あまりの細胞に酸素や栄養を届けているからです。
血管の99%は毛細血管です。毛細血管は40代から顕著に減り始め、60歳を過ぎるころにはもっとも毛細血管が多い時の40%ほどになるのではと言う研究もあります。

年齢を経るにしたがって気になりはじめる

シミ

シワ

たるみ

などは、

(毛細血管の減少) → (血液の流れの低下) → (細胞に酸素や栄養が届けられない)

血流の減少に大きな原因があるのは間違いないでしょう。

また、毛細血管の減少は体の外側からと言われますから、毛細血管の減少は、血流の減少させ、外見の経年変化の大きなファクターになっているのでしょう。

『血は女性の体の基本』

元来、漢方では 〝血(けつ)〟を単に血液としてとらえるのではなく、血流も含め、心や体を支えるの大きな要素としてとらえ、

〝血(けつ)〟を

『血は女性の体の基本』と重要視する考えが根底にあります。

さらに漢方的な観点で血流を述べると

『血液サラサラ』にするだけでは良くなりません。

〝血〟そのものを増やす、漢方的には『養血(ようけつ)』が血流を増やす第一歩となるでしょう。

いよいよ寒くなるこの季節、冬の備えに

〝血(けつ)〟を作る、増やす、流す

漢方養生がおすすめです。

お客様の体質、症状によって服用する漢方薬は変わりますが、

“甘くておいしい漢方薬” 

婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)などは会う方が多いです。

まずは無料でお味見ください。

ご相談、お味見だけでも結構です。
お気軽にご相談ください。
秋田の漢方相談がお役に立てれば幸いです。

不眠・ストレス・不安への漢方応用 盛岡研修

先週日曜日は、漢方の学術研修会があり、
「盛岡」に行ってまいりました。

午後1時からの開講、秋田を午前11時に発つ新幹線に揺られ、
車窓からの山々の紅葉や美しい川の景色も堪能。
お昼は盛岡の研修会での車中食の自分的定番、
大館・花善の名物駅弁の『鶏めし』をお昼で食べようかと思っておりましたが、
何故か駅でハンバーガーにポテトフライのセットを買ってしまいました。

ハンバーガーなんて何年ぶり?
たまに頂くハンバーガーも美味しかったです。

そして、毎度『こまち』の先頭の席のテーブルが広くて助かっております。

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今回の講義のテーマは、

当店でも愛用者の多い、

10種類の生薬を原料としてた漢方薬

『心脾顆粒(しんぴかりゅう)』の

臨床応用の講義。

あらためて『心脾顆粒』の臨床応用範囲の広さを実感いたしました。

心脾顆粒は、

漢方で言うところの

『心脾両虚(しんぴりょうきょ)』と言われる症状の代表処方で、

『心脾両虚(しんぴりょうきょ)』とは?
心血虚(しんけっきょ)「脾気虚(ひききょ)」が同時発生!

心脾両虚とは、
血を全身に巡らせる「心(しん)」の機能が低下する
①「心血虚(しんけっきょ)」
消化吸収をつかさどり、気・血を生成する「脾()」の虚弱
②「脾気虚(ひききょ)」
①、②が同時に発生している状態です。

「心血虚(しんけっきょ)」になると

脳への気血不足により、
不眠、夜間覚醒、浅い眠りなど睡眠障害や、
物忘れ、不安、うつなど心のアンバランスを生じることがあります。

「脾気虚(ひききょ)」になると

食事の消化吸収の低下、
気血などのエネルギーの減少、
気血の運搬機能の低下など引き起こし、

食欲や意欲の低下、胃腸不調、
全身倦怠
出血(血小板減少、血尿)
生理不順
皮膚熱感(アトピー、掌蹠膿疱証、ニキビ)なども引き起こします。

『心脾両虚(しんぴりょうきょ)』のメカニズム
 
現代医学的に『心脾両虚』を解説すると、

 (ストレス過多・睡眠不足・不安)

   ↓

(自律神経の乱れ)

   ↓

(神経末端からの神経伝達物質放出)
(副腎皮質からの神経伝達物質放出)

   ↓

(心拍数増加)
(胃腸への血流低下、胃機能低下)

 
こんな感じになり、

心身の疲れが、本当に多岐に及ぶ症状につながる事に驚きました。


症例で興味深かったのは、

血小板減少により、鼻血が頻繁に起きる方に

薬局では、
「参茸補血丸(さんじょうほけつがん)」などを中心だしていたが、
なかなか改善されない20代後半の女性に
「心脾顆粒(しんぴかりゅう)」をだしたところ、
血小板が適正値に上昇、鼻血がとまった。

病院で腎ネフローゼと診断され血尿がでる男性に

「杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)」に

「心脾顆粒(しんぴかりゅう)」を一日2回合わせて出したところ、

短期間で血尿が止まったなど、

出血にたいする心脾顆粒の応用。
相談が多く、なかなか難しい場合もありますから、
特に興味深く効きました。

「脾統血」
「脾不統血」

この原則を聞けただけで、盛岡に来たかいがありました。

秋田の漢方相談がお役な立てます様に日々学んでおります。

今週もどうぞよろしくお願い申し上げます。

山王けやき薬品
飯田

更年期を軽やかに通り過ぎる 漢方養生

更年期障害とは、加齢による女性ホルモンの減少などが原因で引き起こされる不快な症状です。

強いノボセ、発汗に苦しめられたり、夜中の2、3時まで眠れなくなったり、夜中に何度も起きたり、いままで気にもならなかった事でイライラしたり、食べ過ぎている訳じゃないのに体重が増えたり、コレステロールが上がって、血圧も上がってフラフラしたりと、心とからだが不安定なことは、女性にとって本当に悩ましい問題です。

 ホットフラッシュ

 そんなお悩みの改善に漢方を取り入れる事でお手伝いさせてください。

『腎の力』を補う漢方薬や、『血』を補う漢方薬を取り入れる事によって、不快な症状を敬意源できます。

おひとリで悩まず、お気軽にご相談ください.

お辛い更年期は、サッサと乗り越え、身も心も軽やかにお過ごしください。

秋田の漢方相談がお役に立てれば幸いです。