ブログ

漢方ハーブ ダイエットの秘密

毎日、蒸し暑いですね。
暑さには相当強いと自認しておりますが、眠れない夜もあり、
昨日は、いまさらながらですが扇風機を買いました。

sennpuuki


展示品(新品はなんと売り切れ)を2500円にまけてくれました。
かえって良かった、ありがとうございます(笑)

おかげで、暑さで目が覚めたりはしませんでしたし、お風呂上りも助かります。
扇風機の良さ実感
「もう一台買おうかな」。

 
漢方ダイエットハーブ、効果の秘密

 今年は、「やっぱり、あれがいいみたい」と定番・漢方ダイエットハーブティーがいまさらながら好評。
当店ではお馴染みの三爽茶(さんそうちゃ)というハーブティーです。
一日、少なくとも4,5回、空腹時に服用されるのが効果を高くするポイントです。

 三爽茶(さんそうちゃ)は、『柳茶』に、ハスの葉、スギナ、シベリア人参を配合したダイエッ卜茶で、

 柳茶(りゅうちゃ)とは、研究者も注目の生薬(ハーブ)

 柳茶(りゅうちゃ)については、『雑誌・クロワッサン』などでも紹介されております。

 (以下、クロワッサンの記事 ↓)

『柳茶』はチベット周辺の高地に自生するバラ科の植物。現地では「消化不良などに効果があるお茶」として親しまれてきました。その存在は「羊など家畜が食べると痩せてしまう」という、牧羊家にとっては迷惑な民間伝承から、門外不出に。アドレナリンと似た働きをして、蓄積された脂肪を燃やしてくれることが確かめられたのは、つい最近の事です。副作用の心配もなく、中医ダイエッ卜で欠かす事のできないハーブで、体質別のおすすめ漢方薬やハーブと組み合わせて服用すれば、より効果的です。

(以上 ↑ 記事抜粋)

 不思議な働きのダイエットハーブとして紹介されました。

 また、『内臓脂肪そうじカ』(経済界・旭丘光志著)でも『柳茶』について注目する旨が記載されており、
 以下、『内臓脂肪そうじカ』より抜粋です。  ↓

 「柳茶」は中国青海省、雲南省、甘粛省の標高3000mクラスの高地に自生する植物で、羊飼いたちは「放牧の羊など動物に食べさせてはいけない」と言い伝えられてきた。

上海中医学院の在暁立教授らは、早くからその言い伝えに注目、そのメカニズムを研究、下記の様な作用を発表している。

中性脂肪やコレステロールなど血中脂肪を下げる
脂肪分解作用(脂肪を燃やす作用)
肝障害保護作用
免疫増強、抗酸化作用

特に面白い働きが、
脂肪が粘液性変化(脂肪が溶け出して、排f世される)

など、・・・・

こうした、興味深い研究に対し、
「柳茶」は、日本の大学でも『富山大学和漢医薬学総合研究所・鹿野美弘教授』などの手で研究され、六種類の成分物質が特定された。そのうち二つは、未知の新規成分で、鹿野教授によって、“シピスコサイド" “シピスクレート" と命名された成分が、柳茶独自の脂肪を溶かし排出する働きを担っているという。

鹿野教授らの研究で五つの作用が確認された。

 Ⅰ 血糖値を下げる

Ⅱ 血中中性脂肪を下げる

Ⅲ 総コレステロールを下げる

Ⅳ 体の組織脂肪が減り体重が下がる、

ⅴ 動物実験で睾丸周囲に蓄積の脂肪が真っ先に減った。

(ⅴ)が意味するのは、直接生命維持に響かない部分の脂肪から先に溶

けるということである。

その流れでいけば溜まった内臓脂肪も先に溶け始めることになり、柳茶のメタボリツクシンドロームへの有効性が期待できる。

 以上、『内臓脂肪そうじカ』(経済界・旭丘光志著) ↑

 
確かに、脂肪が粘液性変化(脂肪が溶け出して、排f世される)魅力的な研究結果ですね。

ダイエット成功不成功

服用回数がポイントです!

 ただ、効果的と喜ばれるお客様と、実感されないお客様の差は・・・・
ブログを書きながら考えて見ると、

「なにかに服用回数かな?」と思います。

無料試飲もできます。
 ご興味のあるお客様は、
どうぞお気軽にご相談ください。

秋田の漢方相談がお役に立てれば幸いです。

山王けやき 飯田

ページトップへ