梅雨になると体調が悪くなるのはなぜ?
~頭痛・めまい・だるさと自律神経の関係~
こんにちは。
山王けやき薬品の飯田です。
毎年この時期になると、頭が重い、めまいがする、体がだるい、胃腸の調子が悪い、気分が落ち込むといったご相談が増えてきます。
病院で検査をしても異常が見つからず、「季節のせいでしょうか?」とご質問をいただくことも少なくありません。
実は梅雨の時期は、気圧や湿度の変化によって体調を崩しやすい季節です。
最近増えているご相談
- 頭痛
- めまい
- 頭重感
- 胃腸不調
- むくみ
- 不眠
- 気分の落ち込み
もし一つでも当てはまる場合は、梅雨の影響を受けているかもしれません。
なぜ梅雨に不調が増えるのでしょうか?
梅雨は、気圧が下がり、湿度が高くなり、寒暖差も大きくなる季節です。
私たちの身体は、自律神経によって体温や血流、内臓の働きを調整しています。
しかし環境の変化が続くことで、自律神経は普段以上に働かなければなりません。
その結果、頭痛やめまい、だるさなどが起こりやすくなります。
漢方では「湿邪」と考えます
漢方では梅雨の不調を「湿邪(しつじゃ)」と考えます。
湿邪とは、身体の中に余分な水分や湿気が停滞した状態です。
湿邪が強くなると、身体が重い、むくみやすい、頭が重い、胃腸の働きが低下する、といった症状が現れやすくなります。
実際のご相談事例
先日、50歳女性の方からご相談をいただきました。
毎年梅雨の時期になると、めまい、吐き気、頭重感が現れ、ひどい時には家事もつらくなるとのことでした。
お話を伺うと、もともと疲れやすく、胃腸もあまり丈夫ではなく、雨の日や湿度の高い日に症状が悪化する傾向がありました。
そこで、婦宝当帰膠・勝湿顆粒・頂調顆粒をご提案いたしました。
服用を続けていただいたところ、毎年悩まされていためまい、吐き気、頭重感が徐々に軽減し、「今年はかなり楽に過ごせています」とのご報告をいただいております。
もちろん体質によって使用する漢方薬は異なりますが、梅雨の不調も体質に合わせて対応することが大切だと考えております。
更年期の方は特につらくなりやすい時期です
更年期では女性ホルモンの変動により、自律神経が不安定になりやすくなります。
そこへ梅雨特有の気圧変化が加わることで、頭痛、動悸、不安感、気分の落ち込み、眠りの浅さなどが強く現れることがあります。
「更年期だから仕方ない」と思われている方も多いのですが、体質を整えることで楽になるケースも少なくありません。
妊活中の方にも影響があります
妊活中の方からも、むくみ、冷え、疲れやすい、眠りが浅いといったご相談をいただきます。
ストレスや睡眠不足は、排卵やホルモンバランスにも影響します。
お望みを叶えるためにも、まずは毎日を元気に過ごせる身体づくりが大切です。
梅雨を元気に乗り切るために
- 湯船につかる
- 冷たい飲み物を控える
- 軽く身体を動かす
- 睡眠時間を確保する
- 朝日を浴びる
- 胃腸に負担をかけすぎない
こうした基本的な生活習慣も、自律神経を整える助けになります。
お気軽にご相談ください
同じ頭痛でも、血虚によるものなのか、瘀血によるものなのか、気滞によるものなのか、湿邪によるものなのかによって考え方は異なります。
当店では、お一人おひとりのお話を伺いながら体質に合わせたご提案を行っております。
毎年梅雨の時期になると体調を崩してしまう方、病院では異常がないと言われたけれどつらい方、更年期や妊活中の体調管理にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
ご相談について
ご相談は無料で承っております。
お一人おひとりの体質に合わせてご提案いたします。
可能でしたら店頭でのご相談をおすすめしております。
舌の状態やお顔色、体の様子を実際に拝見し、より詳しく問診を行うことで、より的確なご提案が可能となるためです。
なお、LINE・お電話でもご相談いただけますので、
ご来店が難しい場合もお気軽にご利用ください。
どうぞお気軽にご連絡ください。