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北海道では、タイヤ交換・・・・

気がつけば、もう木曜日
今週初めてのブログ更新です・・・・
ちょっとブログの更新をしませんでしたら、例年に増して秋の深まりが早い今年の秋、とうとうお店のエアコンが暖房になりました。

先程電話ででお話しさせて頂きました北海道の奥様によると、遠方へお仕事で出かけられるご主人様は、来週の日曜日にタイヤ交換の予約をされたそうです。
雪国秋田からみても、北海道の冬は早いですね。
秋田も早い人だと来月にはタイヤ交換、冬になりますね。

そんな中、昨日頂いたのが、秋の味覚『梨』。

比較対象物を置くのを忘れて撮影いたしましたので、大きさが伝わらないのが残念ですが、

赤ちゃんの頭ほどもある、

驚きの大きさの『かおり梨』と言う大きな梨です。

IMG_3075

初めて見ましたし、初めて食べました。
甘い香りが香しく、大きなサイズからは想像できない濃い甘味が美味しかったです。

いつも珍しいモノを頂き、ありがとうございます。

日一日と秋の深まるこの時期、
くれぐれもお体にお気をつけください。

秋田の漢方相談

山王けやき薬品・飯田

「気」の巡りを良くする漢方薬の効き目

『初』燕三条スタイルラーメン

話題の『新潟・燕三条スタイルラーメン』やっと食べれました。
背油がたっぷりのるのが燕三条スタイルらしいですが、背油の量も調整できます。
親切ですね。
どちらかというとさっぱり系の方が好みなので、背油抜きにしようかとも思いましたが、
初めてなので、おすすめの「あぶら普通」でオーダーしました。
食べてみると、思いのほか脂っこくなくて、
「あ、美味しい」。
来週も行くかもしれません。

 

 jyunn

 

>「全然違う・・・・」

「こないだもらった漢方薬をください」

「 お加減はいかがでした」と伺うと

 「全然違う・・・・」とのお声、

 逍遥丸(しょうようがん)をお出したお客様です。

お辛い症状が相当に緩和されたご様子で良かったです。


「気(き)」の巡りを良くする漢方薬 

お客様にお出しいたしました
逍遥丸(しょうようがん)は、
「気(き)」の巡りを良くするなど、リラックス効果がある漢方薬です。

 「気(き)」とは、 体を動かすエネルギーや体を守るエネルギーと漢方では考え、「気」は、体を動かし、体を守る、体を暖めるなど様々な働きをします。

 「気」の巡りが停滞している状態を漢方では「気滞(きたい)」と呼び、気の巡りが悪いと、当然ながらいろいろな不調がでてきます。

 女性の場合は、

 疲れる、だるい、イライラが強くなる、

生理前の不調、ムネやお腹のはり、痛み

などが「気滞(きたい)」の状態の時にでやすい症状です。

 >「全然違う・・・・」

と言ってくださいましたお客様のご不調の一因には、 「気滞(きたい)」があった事は間違いないと思います。

ですから、僅かな服用期間で、しかも、一日1回8丸と標準量の四分の一程度の服用でお楽になられました。

 逍遥丸は、「気滞(きたい)」を改善する代表的漢方薬です。

 漢方で、「気滞」は「肝」と深く関係していると考えられ、「肝」はストレスと密接な関係が有りますから、普通にこなされている日常でも、ストレスが積み重なっておられたいたんだと思います。
 一家の主婦、お母さん、お仕事とお忙しい毎日で、なかなか難しいとは思いますが、どうぞご無理しすぎません様にお願いいたします。
 まずは症状が改善されてうれしかったです。

値段のリーズナブルさも魅力

ただ、逍遥丸の効果が出なかったら服用量を調整したり、「気滞」改善の漢方薬は逍遥丸の他にもいろいろありますので、服用の漢方薬の種類を変えたり(開気丸という漢方薬に変える事もあります)しますが、 逍遥丸は値段も安く(252丸で1700円)、効き目の早いところが気に入っております。

 漢方薬をだす側としましても、費用面はとても気になります。
気にしております。

 

お気軽に、ご相談、お問い合わせください。

 秋田の漢方相談
山王けやき薬品
飯田

20年の歳月 「暑がり」から「寒がり」

本当に寒くなりましたね。

「とうとうエアコンの暖房いれちゃった」などのお話をお聞きして、
「私、まだ我慢してますわ」など答えておりますが、
「あれ、なんで我慢しているんだっけ」と考えてしまいます。

「いまから暖房つけてたら、冬をのりきれない」
まだ来ない冬への恐れなんでしょう。

もう北国に生まれて50年が過ぎたのに、年々寒がりになります。

急に深まる秋の冷え、くれぐれもご自愛ください。

samugaripannda

 

今朝、おいで下さったお客様は、
「なんか、冷え性に効くクスリない?」とのお問い合わせ。

20年来のお客様で、背が高く、お話が面白すぎるいつも元気な社長さんです。

思わず
「どなたがお飲みになるですか?奥様ですか」
とお聞きしましたら、

「俺よ、俺。冷えると頭もイデっくて(痛くて)」
となんかお辛そうにお話になられます。

長い間お付き合いをさせて頂いておりますが、冷え性、気づかずにホントにすみませんでした。

それならと言う事で、
「では、奥様にもお出ししている〇〇顆粒など宜しいかと思いますので、ご一緒に飲まれたら如何でしょうか」と提案すると、

「俺『顆粒』嫌いなんだよ、お湯割りも面倒だし」

と一蹴(笑)。

たま(丸剤)ならなんとかと言う事で、
『参馬補腎丸(じんばほじんがん)』と言う

腎の力を補い、胃腸の働きを活発にして、身体を暖める漢方薬をお出ししました。

腎の力が弱くなる事を漢方では『腎虚(じんきょ)』と呼びますが、
腎虚は年齢にともない進行し、冷え、頻尿などは、腎虚(じんきょ)の代表症状です。

長年、社長の冷えに気づかなかったのではなく、
20年の歳月による、腎虚(じんきょ)なのかもしれません。

20年前と言えば、私も30代になったばっかり。
社長も40歳少し前でしたね。

その頃は、私も寒がりどころか、とても暑がりだった様な気がしますし、
社長もエライ無口な方だった様に思います(笑)。

漢方薬の服用で少しでもお楽になってくだされば幸いです。

秋田の漢方相談
山王けやき薬品 
飯田

婦宝当帰膠は産後の養生にもピッタリです。

最低気温もとうとう10℃をきり、
もう暖房をつけたくなるなんて、
秋の深まりの早さに戸惑います。
一週間前までは、半袖の制服で仕事をしていたのに・・・・

本日来てくれた、
赤ちゃん

 

 asi

 

とても10ヵ月とは思えない、フサフサの髪、
パッチリの目が印象的で、
とってもかわいい女の子ですね。

本当におめでとうございます。

今日、久々にお会いした奥さんは、
変わらずお元気でお綺麗でしたが、
産後の婦宝当帰膠を服用をご相談されにご来店くださいました。

オロの漏出、授乳などで特に血液が不足している産後は、「産後血虚」が心配されます。
漢方では「血虚(けっきょ)」とは、血液が不足している状態で、婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)など「血」を補う漢方薬の服用は、とても有効な産後の養生になります旨、ご説明させて頂きました。

どうぞ婦宝当帰膠の服用をお続けくださいね。

お仕事にも復帰されたとの事、仕事に育児と多忙な日々
お身体のケアーは凄く重要です。
くれぐれもお体にお気をつけてお過ごしください。

お会いできてうれしかったです。
またお待ちしております。


今週も宜しくお願いします。
お気軽にご相談、お問い合わせください。

秋田の漢方相談
山王けやき薬品 飯田

妊娠中 婦宝当帰膠を飲んでいても大丈夫でしょうか?

早いもので、気がつけばもう十月。
朝夕、めっきり寒くなりました。

十月になったばかりですが、

「また冬だね~」「雪、やっぱり今年も降るんだろうね」

冬の話題で盛り上がる?
雪国の秋。

まだ、半袖の人もチラホラいるのに・・・・

aomori


昨日は、偶然にも、青森在住のお二人のお客様からのご連絡がありました。

「〇〇ですけど」とのお電話に

「あ、今、青森でしたか」

ご転勤の多いご主人様の奥様も大変ですよね。

 

お一人のお客様のお問い合わせは、

とても不安そうな声で

「妊娠中も婦宝当帰膠を飲んでいても大丈夫でしょうか?」とのお問い合わせ。

青森へのご転勤後、生理不順が続き、また生理不順かなと思っていたら、なんとご妊娠判明されたそうです。

もともとがお子様をご希望でご相談くださいましたお客様でしたから、

本当におめでとうございます。

しかも、生理不順と思われてからの受診だったので、既に11週ともうじき妊娠中期、凄く心配な時期は過ぎつつあると思います。

妊娠中の漢方としましては、(12週)までは、
血や気を補う漢方薬に併せて、成長を司る『腎(じん)』の力を補う漢方薬を12週までの服用をおすすめする事がありますが、
現在11週との事なので、

婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)のみの服用をお奨めいたしました。

婦宝当帰膠は、血や気を補う事で、ご妊娠中のお体をサポートします。

幸いにもつわりがないとの事ですが、
つわりにも有効な「酸っぱいお茶」のお見本

葉酸もたっぷり、
お母さんのからだのデトックスのサプリメントのお見本を同封いたしました。

ぜひお使いになってみてください。

ご不明の点はいつでもお問い合わせください。

お風邪など召しません様に、どうぞお大事にされてください。

秋田の漢方相談


山王けやき薬品
飯田

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